こんにちは!
様々にお店が新設され、とっても発展している街として色々と注目が集まっている流山ですが、私がこの街が好きな事は自然や歴史も大切にしている街だからです。
その一つとして今回は<一茶双樹記念館>をご紹介したいと思います。
江戸時代を代表する一人として小林一茶は誰もが知る俳諧師ですよね。
その方が数十回音連れたという場所が流山にはあります。
現在も、記念館として管理され沢山の方に愛される場所となっています。
年間に様々なイベントが開催されているのですが、今回は「ひな祭り」にとっても興味があり、(本当は子供ちゃんと来たかったのですが)私一人にて訪問させて頂きました。
一言に、毎年来よう!と思ったくらいに素晴らしい場所でした。
何度でも来た気なる場所
俳人小林一茶とみりん醸造創設者の一人と言われる五代目秋元三左衛門(俳号双樹)は交友があり、この地を幾度も訪れているそうです。
<一茶双樹記念館>の前には、みりん誕生の地もあり建物がないので園庭には日差しも良く入り、静かな場所でゆっくりと過ごすことが出来ます。
また、「双樹亭」からお茶や和菓子を頼むことが出来るので、有意義な時間がより楽しめるかなと思いました。
(※施設利用のため一部の場所がご利用になれない場合があります。ご了承ください。)
今回は雛祭りイベントでしたが、端午の節句などもありHPにてご確認いただけると良いかと思います。
とても心が満たされる場所でした。
URL: 一茶双樹記念館 HP
一茶双樹記念館
- 住所:〒270-0164 千葉県流山市流山6丁目670−1
開館時間:9:00~16:50
観覧料金:無料
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始
お問合せ TEL: 04-7150-5750
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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
ジモトミンズッキーニ
食べる事、遊ぶ事、自然を楽しむ事が大好きです! 小さな頃から色々な場所で暮らしてきました。 その土地の美味しいもの、楽しい事を探したいと思っていますので よろしくお願い申し上げます。